潮の流れや満ち引きはあまり関係なく、闇夜の夜がねらい目です。ぎょぎょライトをつけた竿を3本くらい竿置きに立ててアタリを待ちます。放りっぱなしではいけませんから、3分に一度くらい誘いをかけてください。 |
|
|
港内などの海底が砂または泥地の場所を選びます。エサをつけ、仕掛けを投入したら、道糸を張ってアタリを待ちます。アナゴは、ほかの魚と違ってエサを一気に吸い込むのではなく、いったん口にくわえてから飲み込むため、竿先に感じるアタリは小さく微妙です。アタリがあったらサンマの場合は一瞬間を置き、イカやイソメ類では即座に合わせて、根に潜られないように強引に巻き上げてください。アタリに気づかずにいると巻き付かれて仕掛けをダメにされます。 |
|
|