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ケミホタルクラブ・特集シリーズタチウオ特集カレイ特集このページです。オナガ特集

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 潮の流れや満ち引きはあまり関係なく、闇夜の夜がねらい目です。ぎょぎょライトをつけた竿を3本くらい竿置きに立ててアタリを待ちます。放りっぱなしではいけませんから、3分に一度くらい誘いをかけてください。


 港内などの海底が砂または泥地の場所を選びます。エサをつけ、仕掛けを投入したら、道糸を張ってアタリを待ちます。アナゴは、ほかの魚と違ってエサを一気に吸い込むのではなく、いったん口にくわえてから飲み込むため、竿先に感じるアタリは小さく微妙です。アタリがあったらサンマの場合は一瞬間を置き、イカやイソメ類では即座に合わせて、根に潜られないように強引に巻き上げてください。アタリに気づかずにいると巻き付かれて仕掛けをダメにされます。


 専用竿に小型のリールをセットして、オモリが海底に触れる位置で水平に竿を構えます。2本竿の場合は両手に1本ずつ持って、太鼓を叩く感じでオモリを上下させて海底を小突きます。振幅は小さめに、数回小突いたらそっと聴き上げてください。アナゴに餌を見つけてもらえるよう、ケミホタルを使ったアピールが大切です。リールがなくて軽い手バネ竿を使うこともあります。投げ釣りはできませんが、仕掛けがシンプルなので仕度も簡単。手返しのよさが特徴です。

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