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時合いは夕刻! |
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近年になって透明で強度の高いナイロンが登場するまで、チヌの昼釣りはとても難しいものでした。
いろんな魚種がいるところへ潜水して近づいていくと、まず最初に逃げだす臆病者がチヌだそうです。一匹が驚いて逃げだすと、ほかの魚もつられて逃げだします。チヌが先頭をきって逃げ、次にメジナが続きます。
その次はニザダイやアイゴ(バリ)が逃げだします。ベラなどは逃げようともしないのに、いつも真っ先に逃げ出すのはチヌとの事です。
チヌはそのくらい警戒心のつよい魚ですから、日光があたってハリスが反射したり、仕掛けが見えたのでは喰ってくれません。
明治末期まで使われていた本テグスなどの道具立てで昼間釣れる相手ではなく、もともとは夜釣り専用のターゲットでした。
今でこそ道具や釣技の発達で釣ることが出来るようになりましたが、それでもできるだけ繊細な仕掛けと竿さばきのテクニックが要求されます。
チヌは神経質で気まぐれな魚なので、あまり人目のつくような場所にはいません。透明度の高い場所も嫌います。
藻が茂っていて姿を隠せる場所。障害物があって人が近づけないような場所に、夕マズメになると群れでやってきてエサを食べます。
チヌたちの喰いが立っている時間帯に、こちらの姿も仕掛けも見せずに釣るためには、夕方から夜にかけての釣りが有利です。
ただ、辺りが暗いため、日中のようには道具や仕掛けに目がいき届きません。トラブルがおきないよう仕掛けはできるだけシンプルにしてください。
物音をたてないように注意して歩き、エサをつけたら静かに振り込みます。
アタリは小さくて判りづらいですが、こんなとき
ケミホタル がお役にたちます。ラインの位置も一目瞭然ですから、ヒットしたら竿の弾力を利用して寄せ、足場に注意して取り込みます。
夜は丈夫な仕掛けを使えるので、昼間のようにムダに遊ばせる必要がありません。残りの魚を散らさず、そのまま次のヒットに持ち込めるのも夜釣りの魅力です。
| ウキトップライトのベストセラー「ケミホタル」。昼釣りの仕掛けに気軽にセットできるも魅力です。専用ウキでなくとも付属のチューブや各社から発売されているアクセサリーでワンタッチ装着が可能です。 |
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