壱岐、糸島のエサ仕掛けルアーから磯波止まで中原釣具店におまかせ

更新日:2009年8月26日

8月21日 宮崎県一ツ瀬川

 

鮎釣りの聖地・・・九州で言えばココといっても過言ではないでしょう。久しぶりの鮎釣りは一ツ瀬川に決定!!
空が近い!!緑が濃い!!ココは鮎釣天国です。(僕の独断ですが・・・)

 

 

ここ一ツ瀬川の凄さは湖産バリバリ攻撃力の強い鮎が釣れること&水の透明度が非常に高くて自然も綺麗・・・そしてなにより地元の方がみ〜んなやさしい、「いっぱい釣って帰ってね〜」とか「福岡からわざわざきたんですか〜・・・」とか気軽に声を掛けてくれる!など完全にハマッテしまったんですよ〜

 

現場到着後早速下見で色々ポイントを見てまわるがどこも良さそう!!鮎も所々だが活性の高いのが見える。でも地元の情報では最近の釣果が一番悪いらしい・・・どっちなんだ〜?

 

高鳴る気持ちを抑えつつ入念にポイントを探して移動を繰り返していた時に普段では考えられないミス!フロントバンパーをゴツ!!あちゃ〜・・・ココには絶対入らんぞ!!と場所移動。(ちなみにココは森林組合のポイント)
そしてナマコン裏のポイントや木橋の瀬〜村所など見てまわったが先客もいることから木橋上流側の瀬〜トロのポイントに入ることにした。

いいね〜誰もいない・・魚も結構見える!!いいんじゃない〜とウキウキで準備、そして釣り開始。
がっ、ここでもバンパーコツリの後遺症が出てしまった。

ぱっと見 20cm位に見える鮎、「このサイズならいつものしかけでいいね。」
甘かった・・・最初の掛かり鮎を抜く瞬間、掛かっている鮎が水面を割った瞬間「でかい」そして〜「プツン!!」久しぶりに痛恨のセットバラシをやってしまった!

そうなのよ〜水の透明度がたかいから鮎が小さく見えるけどほとんど22cm〜23cmで型が良いのは25cmを超えているんです。

 

 

いいね〜誰もいない・・魚も結構見える!!いいんじゃない〜とウキウキで準備、そして釣り開始。
がっ、ここでもバンパーコツリの後遺症が出てしまった。

ぱっと見 20cm位に見える鮎、「このサイズならいつものしかけでいいね。」
甘かった・・・最初の掛かり鮎を抜く瞬間、掛かっている鮎が水面を割った瞬間「でかい」そして〜「プツン!!」久しぶりに痛恨のセットバラシをやってしまった!

そうなのよ〜水の透明度がたかいから鮎が小さく見えるけどほとんど22cm〜23cmで型が良いのは25cmを超えているんです。

道具を最初から張りなおし気持ちをおちつかせてから釣り開始です。
ちなみに仕掛けは水中糸、フロロの0.25号、針7・5号〜8・0号、久しぶり登場の道具です。(普段はメタル0.05号かフロロ0.175〜0.2号)
掛かる鮎は追い星バッチリ、体高のあるマッチョ鮎。しかもヌルヌルです。今年の米良鮎は最高!!

 

今年の一ツ瀬は僕の頭の中を真っ白にさせてくれました。さいこうです。引き抜きできません!!デカイ・デカイ、今日は昭和の鮎釣りです。1匹1匹下流に下り寄せて取り込みをしないといけません。
オトリが野鮎に追われる姿も丸見え!しかも掛かってからのやり取りがハラハラドキドキでしびれます。

 

どうでしょう??写真の鮎ちゃんたち・・娘の腕の太さと比較したらデカさがわかるでしょ!!さすがにこのサイズの塩焼きは食べ応えあります。
さ〜皆さんも遠征してみてはいかがでしょうか。

今日のタックル

竿 10m 早瀬抜き・天井糸 ナイロン0.8号・付け糸 フロロ0.4号
水中糸 フロロ0.25号・付け糸下 フロロ0.5号・鼻カン周り 1.0号
鼻カン 6.5号・針7・5号〜8.0号・ハリス1.0〜1.2号

 

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