壱岐、糸島のエサ仕掛けルアーから磯波止まで中原釣具店におまかせ

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男女群島釣行紀新日:2009年9月8日

さ〜行くで〜!!2月16日、待ちに待った男女群島ツアーに出発です。今回は平戸のあじか磯釣りセンターにお世話になります。なんと言っても船がデカイ!綺麗!!安心!!!とおススメの渡船です。

   

あじかに到着後いつものように奥さんに挨拶すると「荷物を積んだらすぐに出ますよ!船長は山見です・・・」と教えてくれた。船に行くとたった今、男女から帰ってきた前田さん(ヘラクレス船長)がいたので状況を聞くと「渋いね〜木っ端もまざる・・・今日の便は釣れとらん人もおる・・・キビしかバイ!!」なんとショックな話、でもちゃんと教えてくれる船長がいるから参考になるんですよね!!
かっこいいカイザーの船長、山見さんに挨拶し荷物を積み込む。準備していると今度はサムソン船長の尾下船長がニコニコ笑って「いまから行くと??今日は僕がポーターでついてきますけん!!」と教えてくれた。「尾下さん、今日はタタミ一畳分のテントが張れるぺた〜とした場所にお願いします。平らな場所がよかです。」と伝えた。苦笑いする船長・・・
午後1時45分、荷物を積みこんだカイザーは田平港を出港、一路男女群島を目指します。船内はさすがあじかの瀬渡し船、快適です。

http://www.q.turi.ne.jp/yogure/index_6.html

 

3時間半後男女群島に到着しましたがあいにく北西風が強く西側の磯はもちろん水道に面した釣場もウネリで渡礁できません。八女のタンポ周辺・宴会場・シケシラズ・吉田・次郎鼻・地の平瀬・二重と風裏ポイントに展開、僕は昭和15年生まれのОさんと地の平瀬水道2番に上がることにしました。

 

夕まずめのワンチャンス!と行きたいところですが先ずはテント設営です。Оさんは釣りも好きだけど男女群島の景色を見るのも好き・・・「店長が連れて行ってくれるなら・・・」ということで来ているのでゆっくり釣りが出来るように準備します。時刻は7時半、テントができたら今度は夕食の準備です。
今回はОさんのリクエストに答えて鍋です。具はもちろんスープも自家製のものですのでこれにはОさん大喜び!夕飯を食べたらいよいよ釣り開始です。すでに時刻は9時半・・・こんなのんびりな男女群島釣行もいいもんです。

 

Оさんの仕掛を準備して釣場を確保、そして僕もマキエを打ちながら仕掛を準備して第1投目、さすが水道だけあって沖に潮がバンバン払い出しています。
いつものケミをつけたウキがちょうど50mほど行ったころフワ〜と消えます。しっかりあわせを入れるとゴンゴンと首を振る引き・・尾長か??引きはまあまあ、足下まで寄せるとまた強い引き、ライトを点けて魚を確認すると何と良型のシマアジ、これで僕は満足です。

しばらく竿を置きОさんのサポートにつきます。同じように流すとアタリ・・・しかしなかなかハリに掛かりません。「尾長じゃない・・・ゆっくりウキが消えてから軽く合わせましょう」今度はハリ掛かりしました。獲物は最近多いデカ鯖!!50cmクラスの鯖は丸々太って脂のりのり!丁寧に閉めてドンゴロスへ・・・その後も鯖、「こりゃいかん少し休もう」とОさんはテントの中へ、僕はその後しばらく粘りますが45cmくらいの尾長が一枚来ただけで終了。翌日の釣果を期待してテントにもぐりこみます。

翌朝、天気は幾分回復していますが瀬替りはしません。水道ということもあり潮もまずまず動くし足場がいいので釣りやすいからです。

 

 

Оさんの仕掛を昼用に張替え釣り開始、ワンドの瀬際を丹念に攻めてクロを引き出しました!男女のクロに感激のОさん、一安心・・・がその後が続きません。サンノジ・イズスミ・グルクン・オジサンとカラフルかつ強烈な引きの数々、さすがにОさんやり取りの途中に「店長・・・これはデカイ!!う〜リールが巻けない!!・・店長・・・・替わって〜〜!!」「え〜竿替わって???それはできんばい。」
いろいろバカ話をしながらすでに時間は昼、またまた食事の時間です。寝て〜食って〜釣りして〜ほんと男女は最高!そしてランチのメニューはおでんです。


 

男女で食べる暖かい食事は最高です。ビール飲んでおでん食って釣り開始・・・が眠気が・・さ〜寝るか!テントの中へイン!どんな釣りしてんの??

午後2時、さすがに1匹しかクロを釣っていない僕は焦りを感じ真面目にフカセ釣り開始。食いが渋いので思い切ってハリスを2号まで落しクチブトメインに狙います。
ウキを押さえるあたりはあるけどスパッとはいかない今の男女群島、東磯で水温が低下していることで一気に食いが落ちています。
細糸を使うことには賛否があるでしょうが現状は厳しいものです。結果を出すためにはこんな釣りも必要なので40cm〜45cmのクロを狙う細仕掛もありでしょう。

何とか夕方まで8枚のクロをゲット、見回りの船が来たので尾下さんに他の磯はどうか聞いてみるが厳しい様子、まだ僕がドンゴロスに魚が入っていたので釣れてる方と言う位だった。
もちろん瀬替りはしませ〜ん。ということでまたまた夕食作りです。鍋&船からもらったご飯でおなか一杯!!飯を食ったら夜釣りに突入、この頃になると北西の風が強さを増して嫌な夜釣りになってきました。

寒いバイ!!眠いバイ!!釣れんバイ!!危ないバイ!!「何が好きでこんなことしてんだろう??」とОさんと話しながらそれでも楽しい二人・・・

Оさん、夜9時にはテントの中へ・・・僕は結果を出さないといかんね〜と午前1時まで頑張りますが爆風&寒さで断念しテントへ入ると疲れのせいか爆寝!気が付けば朝4時に!!船が来るのが5時なので頑張らないと・・・と釣座に構えますが爆風で釣りになりません。立っていると強風でバランスを崩すほどの突風です。
午前5時過ぎカイザーの見回りが始まりました。ポーターの尾下さんが「どげ〜ん・・・釣りになっとる??16m吹きよるバイ!雨・雪50%どうする??」ここで言うどうするは船にあがるか??ということ。さすがに上がって寝たい気持ちもあるけどОさんテントで爆睡中、それを見た尾下さん・・・「動かんでよか〜ごたるね〜」ハイ、その通りです。
他の磯に展開していたお客様も強風のためか僕たちのいる風裏のワンドに瀬替りしてきた。やはり厳しい釣りになっているようだ。
朝7時、Oさんが起きてきた。普段の生活よりも規則正しい生活を男女群島でしている・・・「さて釣りをしましょうか。」道糸5号、ハリス5号、Оさんの仕掛を準備して釣ってもらう。僕は朝飯を食べながら様子見・・・と、一気に瀬際を狙っていたОさんの2号竿がひん曲がる!!「ん〜〜〜ん〜」とОさん必至に耐えるが竿は弾力を失いのされた状態になり見事に道糸からラインブレイク!!放心状態のОさん、時間は8時前、再度仕掛を作る時間もなくこれにて男女の釣りが終了しました。

 

8時半・カイザーは回収を開始、釣人を迎えるがみんな厳しいようだ。Оさんを含め当店のツアーで参加して頂いたお客様の釣果が気になる・・・
メンバーに尋ねると「あんまり釣れんやった・・・」「ボチボチ・・・」「寒くて寝たバイ」案の定厳しい釣りになっている。

 

何があるか分からない男女群島・・・全員を回収した船はまた風裏に停泊、朝を待つことにし全員が船中待機となった。

午前4時、すっかり寝すぎた僕。男女群島には毎年来るけれどこれだけ寝たのは久しぶりで疲れもすっかり取れていた。
船に明かりがつきエンジン始動・・・「雨の釣りは嫌やな〜」と外に出てみるとなんと月が出ている。さっきまでの大雨は何だったのだろう??しかも風もなくガスが薄く掛かった状態でベタ凪。

こうして最終日の釣りが始まった。回収は午前9時、短い時間だけど悔いのない釣りにしようと山ちゃんも気合が入る。

上礁してすぐクチブトの良型、そして山ちゃんも良型の尾長・・・クチブト連発!超大型とは行かないがコンスタントに夜グロが食うので面白い。
夜が明けても魚の活性は高く1投1発で食ってくる。またまたドンゴロスのチャックが閉まらない・・・

 
   

「釣れてない」とのことだったのでクーラーの中を見ることなく帰路に着く。しかし店であらためて釣果を見せてもらうと、「な〜に〜釣ってるや〜ん!!」

Nさんクーラー2杯、クロ・石鯛など、Mさんは強風の中、貴重な58cm2.6kgの尾長とメダイ3・9kg、Hさんもクロを数釣り!!
まずまずの釣果を皆さん出していました。ということは僕とОさんがダメだったということ???「イエイエ、男女は釣りもいいけど大自然が何年もの月日で作り上げた断崖や自然のすばらしさ、星の美しさは他じゃ〜見れんよ!!釣りだけが目的じゃないけん!」と苦しい説明・・・

 

今回は強風、食い渋りと男女群島といえども厳しい釣りになりましたがそれも自然相手の釣り、安全にサポートしてくれたあじか磯釣りセンターのスタッフに感謝です。

フィッシングなかはらでは男女群島などの遠征釣行をサポートします。あなたも是非、遠征釣行にチャレンジしてみてはいかがでしょうか・
問合わせ フィッシングなかはら今宿店 092-807-5082
あじか磯釣りセンター 0950-57-0883


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