福岡県 - 福岡・糸島 - 博多湾岸 - マリンメッセ埠頭
解説
 潮通しがよく、岸壁にチヌの好きなイガイが多く付着している。5〜8月に良型チヌの実績が高く、40cmオーバーの数釣りができることもある。
 この時期の前後は、キビレチヌを含むメイタ主体となる。
 また、先端部分はシーバス、小アジ、カマスなども釣れる。
 
 マリンメッセ埠頭は、フラット護岸で底は前方5m以上まで捨て石が入っている。潮通しがいいので、底付近だけではなく、中層でもチヌが食ってくることがある。
 チヌは、埠頭周りのどこでも釣れるが、特に先端部分から20mくらいまでの実績が高く、潮通しも良い。アジなどのサビキ釣りの人も多いのでトラブルがないように気を付けよう。

掲載記事・画像の無断転載を禁止します
このページを閉じる
注意&ワンポイントアドバイス
近くに駐車場がないので釣人は少ない。車で来た場合は、国際ターミナルの有料駐車場に駐車するか、近くの有料駐車場に車を置いて歩いてくるようにするといいだろう。国際ターミナルの有料駐車場からは5分程度。