福岡県 玄海 筑前大島 二股瀬・トーフ岩
【 二股瀬 】
大島の瀬のなかでも超A級ポイント。前方足元から水深もあり、チヌは竿2本から2本半のタナでねらう。中型クロも多く、払い出しにマキエを打ち、沖目をねらう。エサ盗り対策も必要でマキエワークは特に注意がいる。夏から秋以外は上礁チャンスはめったにない独立礁である。

【 トーフ岩 】
二股瀬地磯よりの瀬をトーフ岩という。低い瀬のため、上礁チャンスはなかなかないがクロ、チヌの魚影は濃い。二つの岩があり、それぞれ二人までやれ、足元から切れ落ちていて釣りやすい。クロは3ヒロ、チヌは竿1本半のタナを基準にする。東へ走る上げ潮がチャンスでマキエと同調させるため、全遊動仕掛けも効果的である。クロはこの海域では珍しくなったキロクラスも望め、大チヌの一発も期待できる。

チヌ、クロ、バリ、スズキ、メバル



大島フェリー波止より渡船で20分。
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