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旧貯木場のプールや赤灯波止全体ではフカセ釣り、サビキ釣り、投げ釣りができる。釣り場全体の収容力は大きく、いろいろの魚が釣れる。特にチヌは周年を通して良型が狙えることで人気が高い。
有力ポイントは赤灯台のある先端部周辺。ここは駐車スペースから距離があり、約２０分は歩かなければならない。荷物はコンパクトにまとめ、キャリーなど使い、最小限の荷物で釣行することをおすすめする。
貯木場の岸壁は足場も良く、プールの中はサビキ釣り、チョイ投げなどのファミリーフィッシングには最適なところ。突端部から伸びる波止には付け根部分にフェンスが張ってあり、立ち入りはできない。
南側の公衆電話周辺はフェンスに囲まれていて釣り場は狭いが、人気のポイント。タチウオ、良型のチヌがヒットする。 |
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チヌ、メイタ、ボラ、サヨリ、メバル、アイナメ、セイゴ、スズキ、カレイ、コノシロ、キス、グチ、コウイカ、ミズイカ |
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コウイカ、ミズイカを狙うのであれば赤灯波止の内側全般 (貯木場プール以外の場所)で実績が高い。先端部ではミズイカの良型もヒットする。「トの字」と呼ばれている赤灯波止の交差部分は水深があってチヌの実績が高く、他にメイタ、サヨリ、メバル、セイゴなどの魚種も豊富。
貯木場前の一文字には苅田本港漁協そばの船溜まりからでている渡船を利用して渡る。 |
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赤灯波止には北九州空港に直結する県道２４５号線の空港連絡橋手前にあるトヨタ九州苅田交差点(苅田町・鳥越町)から右折すると波止の付け根部にでる。駐車スペースは少ないが、道路上にも駐車は可能。
貯木場岸壁は同じく２４５号線の鳥越町交差点から右折すると、付き当たりが貯木場の岸壁だ。ここはフェンスとゲートで立ち入りができなく、釣り場も少ないので、貯木場の切れ間から海にでれば材木置場の岸壁に出る。ここは岸壁周辺に車を置くことが可能だ。 |
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