長崎 平戸 宮の浦 まんじゅう
頭ヶ島北側、地磯よりに浮かぶ小さなハナレで、名前の通り丸っこい形をしている上、低いので風波に非常に弱く、上礁は凪の日に限定される。また、満潮時には波が瀬を洗うので、下げ七分から上げ七分くらいまでしか竿出しできない。それゆえ、比較的釣り荒れも少なく、上礁できえばクロ、チヌの好釣りが可能である。
潮は下げ潮が本命で、ウキ下二ヒロ〜二ヒロ半で足元から流して釣る。横流れなので、オーソドックスな釣り方でよい。キロ級混じりの良型が多く、数もでる。
竿出しは二人が限界。また、上礁の際は荷物を最小限にまとめておくこと。夜釣りは危険。






このページを閉じる


www.q.turi.ne.jp | copyright (C) 2000-2005 Kyushu Fishing Information Service. - LUMICA Co., Ltd. all rights reserved. | www.lumica.co.jp