大分県 - 県央 - 別府・佐賀関 - 弁天鼻
解説
 チヌは年間通して狙えるが、特に4〜5月、9〜11月に実績が高い。型は30cm前後のメイタ中心だが、11月頃には50cm近い大チヌも狙える。
 クロは25cm前後が中心で、遠投すれば30cmクラスも期待でき、弁天鼻の磯方向へ流れる潮では数釣りも有望。また、夕まづめにクロを狙っていると、30cm前後のアジが掛かることもあるので面白い。
 20〜30m先に遠投しても水深がサオ1本ほどしかなく、全体的に浅いのが特徴だ。チヌを狙う場合、根掛かり覚悟でタナをサオ1本〜1本半に設定し、クロについては2〜3ヒロで実績が高い。

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注意&ワンポイントアドバイス
 堤防の先端付近から左方向に流れる潮でチヌがよく、右方向ではクロがアタる。