大分県 - 県北 - 武蔵・杵築 - 豊岡漁港
解説
 30cm前後のメイタが中心だが、4〜5月には大チヌの期待が持て、50cmクラスの実績がある。
 釣場は全体的に水深が浅くA、Bの波止の外向きは1〜2mほどで釣りにならないため、釣座は波止先端に限られる。
 時合いは満潮前後で、ポイントは両波止とも先端に浅場とのカケアガリがあるので、その境目と基礎周りが狙い目だ。夏場は小アジが多いので、ダンゴエサを使うなどエサ盗り対策を念頭においてチャレンジしよう。

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注意&ワンポイントアドバイス
 波止の先端でサオを出す際、行き来する漁船の邪魔にならないように仕掛けを流すこと。12〜1月頃、港内に高級魚のソイが入ってくるので、これを狙うのも面白い。