大分県 - 県央 - 津久見・佐伯 - フェリー乗り場横の波止
解説
 チヌ、クロ共に好釣果の実績がある波止だが、特にチヌの場合、春の乗っ込みシーズンには50cm超の大型が期待できる。
 クロは6〜12月がメインで日中は手のひらサイズが多いが、朝・夕まづめとなると足の裏サイズから30cmクラスが1〜2ヒロという浅いタナで食ってくる。
 また、夜間のカゴ釣りではサオ1本〜2本のタナで、大型マダイの他20〜30cm級のアジが頻繁にサオを曲げてくれる。

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注意&ワンポイントアドバイス
 エサ盗りが多い釣場なので、チヌやクロ釣りではオキアミのツケエの他にダンゴ、パン粉などを使用すると良い。