大分県 - 県央 - 津久見・佐伯 - 風無波止
解説
 北西の季節風には特に強く、他の場所がダメな時でもなんとかなる。彦島との水道に面し水深・潮の流量が共にあり、1〜4月に良型チヌ(45〜51cm)の実績が高い釣場。先端周辺では満ち込みの右流れの潮を釣る。
 ウキ下をサオ2本半〜3本ほど取り重めの仕掛けで底を流す。ツケエはLサイズのオキアミ生を選び30〜40m程流したところがヒットポイント。
 波止の中間付近では沖にある真珠イカダの手前まで遠投して釣る。夏の夜釣りでも良型のクロやチヌが望める。
 夏から秋に掛けては良型のアジやヤズも回遊してくる。マキエはアミエビを多く入れたものがよい。

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注意&ワンポイントアドバイス
 仕掛けは5B〜1号程度のウキと同等のオモリをセットにして使い、ハリスにはガン玉を打たずに流す。