大分県 - 県北 - 武蔵・杵築 - 日出漁港
解説
 チヌ(30〜50cmクラス)、クロ(手のひら〜30cm級)、モイカ(300〜800g)、メバル、アラカブ、アジ、セイゴ、コノシロと対象魚に富み、実績、人気ともに高い釣場だ。
 
 30cm前後のメイタは数釣りも可能で、大チヌ狙いは4〜5月、クロは5〜7月、モイカは10〜12月に実績が高い。
 チヌ、クロの主なポイントはAの波止の角から先端に掛けての外向き、Bはチヌ・メイタが狙える。時合いは潮が動く大潮回り。
 特に、チヌは沖の一文字(北村丸TEL0977-72-7426)で実績が高いので追記しておこう。

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注意&ワンポイントアドバイス
 漁師さんが網を干していることが多いので、その上を車で通ったり駐車することがないように。対岸に大きなガスタンクのある尖港が見えるが、ちなみにそこでも50cmクラスのチヌが釣れている。