大分県 - 県北 - 中津・国東 - 伊美港
解説
 30〜50cmクラスのチヌ、メイタが狙えて実績、人気ともに高く、国東一帯の釣場の中でも特に潮流が速い釣場として知られる。そのため潮止まり前後が釣りやすく、釣果もこの時に集中する傾向にあるので時合いと呼べるだろう。
 4〜11月頃までが例年の釣れるシーズンとなるが、特に6〜7月の夜釣りで大チヌとマダイの実績が高い傾向にある。
 メインのポイントは、赤灯台のある波止の折れている所から先端にかけてで、特に大型は折れている所から先端との中間くらいまでで実績が高い。また、チヌ以外にもカレイ、メバル、小アジなど魚種も豊富なので、ファミリーでの釣行もお勧めできる。

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注意&ワンポイントアドバイス
 6〜7月の夜釣りでは、シャコのツケエが有効。