大分県 - 県北 - 中津・国東 - 中津港
解説
 チヌの好場として知られ、50cmオーバーの実績が高い。特に大型の期待が高まるシーズンは、4〜5月の乗っ込み時期と10〜11月。夏場の7〜9月は夜釣りでメイタの数釣りも望める。比較的、潮の変わり目に集中して釣れることが多い。
 波止の付け根側と港内は水深が浅く、チヌは期待薄だがメイタやセイゴ、冬〜春は投げ釣りでカレイ(20〜30cm)などが狙える。メインのポイントは、赤灯台のあるテトラ波止(渡し船利用)と手前の切れ目周辺。反対の波止では、折れている所から先端にかけての外向きがよい。

掲載記事・画像の無断転載を禁止します



このページを閉じる
注意&ワンポイントアドバイス
 赤灯台のテトラ波止で夜釣りをする時は、足場が悪いので要注意。夜釣りのツケエはイワムシが実績が高い。なお、漁協の方や工事関係者に迷惑を掛けないよう、マナーは必ず守っていただきたい。
 
 赤灯台側の波止は非常に長いので、キャリーカートがあれば重宝する