大分県 - 県北 - 中津・国東 - 竹田津港
解説
 40cmオーバーのチヌを狙えるが、30cm前後のメイタが中心に釣れるチヌ釣場だ。実績が高いシーズンは6〜11月で、数、型ともに10月頃の夜釣りが特によい。また、夏〜秋にかけてウキダゴ釣りで例年良型のチヌが仕留められている。
 ポイントは灯台のある波止で、中間から先端にかけての外向きがよい。
 夏場は小アジ、ボラといったエサ盗りが多いので、マキエの撒き方やツケエをダンゴに替えるなど工夫しよう。ちなみに、夜釣りではオキアミでもよいが、ムシエサ(イワムシなど)の方に分があるようなので用意したい。

掲載記事・画像の無断転載を禁止します



このページを閉じる
注意&ワンポイントアドバイス
 ボラが上層に湧いた時、そのボラをツケエがある底周辺に行かせないよう、マキエをこまめに打って上層に止めておけばツケエは取られにくい。
 実績の高い灯台の波止は、北寄りの風が強いと釣りにならないので釣行前に要確認。