大分県 - 県南 - 鶴見大島 - 地下の波止
解説
 波止先端部はA点、B点共に水深があり(サオ2本以上)、クロ狙いには不向き。主に泳がせでのモイカ釣りが主体となるが、時期は10月中旬〜2月いっぱいまでとなる。型は1kg級が主体で多い時は30〜40パイ望める。両側共定期船の船着場から歩いて行ける。ゼンゴは現地調達可。
 クロ狙いなら左側の波止の中央部(旧波止との継ぎ目)付近が良く、水深はサオ1本〜1本半程度。梅雨時期に40cmまじりでクロが湧くことも。中潮回りの満ち込み時がベスト。この波止は夜明け前の大メバルをゴカイで狙っても面白い。また、エギでのモイカ釣りも面白い。外側、内側共OKで、外向きのカケアガリ付近が最も良い。多い時は20パイほど望める。朝まづめにヤズの回遊も見られ、生きた小アジにヒットする確率が高い。

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注意&ワンポイントアドバイス
 地元住民から声を掛けられたら笑顔で挨拶しよう。ゴミを放置したり、マキエで波止を汚さないように心掛けよう。