大分県 - 県南 - 鶴見大島 - 田の浦の波止
解説
 
■青灯台
 梅雨時期〜晩秋まで、先端部沖に沈みテトラ周りで35cm前後のクロが狙える。過去にパン粉で51cmの実績あり。40cm級も多数。夜明け前にゴカイで大メバルも釣れる。盆過ぎから秋にかけて沖目を流すと大イサキも釣れる。モイカは10月中旬〜2月一杯、先端部付近で泳がせ釣り、内向きでエギが良く20パイほど望める。
 
■切れ波止
 左側先端で沖向きに潮が出れば25〜40cmのクロが湧き上がる。潮が良ければ30尾は堅い。波止中央部内側のイケス前は大グロ、マダイ、大アジの隠れた穴場。2kg級を交じえた良型クロの乱舞が見られる。1.5kg級は過去に多数実績あり。イケスの下には大チヌが相当数隠れているので専門に狙っても面白い。夜はゴカイでメバルの数釣りも可。モイカは昼夜共に良いが、泳がせ釣りで実績が高い。切れ波止なので瀬渡しでしか行けないのが残念だがほとんど貸切り状態で釣りやすい。数も相当望める。型は500g〜2kgクラスまで望める。両側の先端付近が良い。アジゴ、ヤナギバが多いのでクロ釣りはパン粉に限る。
 
■トンネル波止
 先端周りでクロ。型は25〜30cmクラスが狙える。

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注意&ワンポイントアドバイス
 エサ盗りが多いので、マキエ・ツケエ共にパン粉が有効。