大分県 - 県南 - 鶴見・米水津 - 地松浦の波止
解説
 土、日はファミリーフィッシングの人々が多いが、波止の付け根は平成14年現在工事中なので注意が必要。 漁港の一番西側にある波止がチヌ、クロの釣場。クロはテトラが途切れた少し先が良い。梅雨時期などはウキ下2ヒロくらいでよいが、食わないときはサオ1本以上まで探ってみるとよい。
 クロのポイントはサオ2本くらい先で、手前に小グロが多いときは遠投して沖を釣ってみるとよいだろう。ここのクロは型が良く、足の裏クラスを中心に35cmクラスの良型まで飛び出す。
 チヌは波止の角付近か、手前を底狙いで攻める。また、角付近から遠投すると、マダイが釣れることもある。ウキ下はサオ3本くらい。
 また釣場付近にはJA、Aコープ、釣具店もあるのでとても便利。

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注意&ワンポイントアドバイス
 モイカも港内にある岸壁や短波止から狙えるが、漁業関係者の邪魔にならないように気を付けていただきたい。