大分県 - 県南 - 鶴見・米水津 - 野崎波止
解説
 佐伯市街から車で約40分の場所。クロは25〜30cmクラスが主体となり波止の先端からくの字付近まで狙える。チヌは春先に実績が高く、40cmクラスがアベレージサイズ。春はマダイが釣れる時期でもあり、50cmクラスが狙える。また、同時期に、養殖イケス用のエサを食いに集まるのか、4〜5kg級のブリが釣れる。
 波止Aは特にチヌの魚影は非常に濃く、波止の付け根からイケス方向のカケアガリを狙って大型のチヌが釣れている。カケアガリを狙うので、ウキ下は3ヒロ〜サオ1本半くらいを、狙う位置によって替えるとよい。  波止の先端は深く、イケス方向もよいが、先端からロープが入っているので注意が必要。なお、潮が先端をかすめるように流れる時には、その潮に仕掛けを乗せるとよい。

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注意&ワンポイントアドバイス
 民家が近いので邪魔ならないように駐車し、夜は必ず車のエンジンを切ること。また、大声を出さないようにしよう。