筑前大島
map_chikuzenohshima

大島港

ニギリ

五東瀬

丸山

壁ノ鼻

三浦天ノ瀬

神崎鼻、横瀬

平瀬

胴崎

二股瀬

トーフ岩

ウー瀬

赤瀬


大島港

東波止・赤灯台波止・西波止があり、アジゴ・キス・メイタ(チヌ)・バリ・イカetc.と魚影が濃い。また、アジゴを追ってスズキ・ヤズetc.も回遊してくる。

釣れる魚

チヌ、クロ、メバル、バリ、アジゴ、メバル、ボラ、イカ、カレイ、スズキ、ヤズ

 

map_nigiri ニギリ

乗っ込みチヌがよい。竿1本強のタナで沖へ払い出す潮をねらう。全体に掛け上がりで浅く乗っ込みチヌ意外は期待薄。ポイントは瀬のすぐ前で3人はやれる。

釣れる魚

チヌ、クロ、メバル、バリ

瀬渡し
大島フェリー波止より10分。
五東瀬 map_gotouse

ポイントはA,Bがベストだが、満潮時は戻れなくなることがあるので注意。水深もあり、一発大チヌも狙えるが、前方に根が張り出しているので取りこみは慎重に。足元にマキエをして、ツケエを同調させる。沖目でクロもあたる。C,Dはシケた時のポイント。Eは乗っ込み期にはよいポイントとなる。

釣れる魚

チヌ、クロ、バリ、メバル

瀬渡し
大島フェリー波止より10分。
map_gotouse 丸山

沖側は水深も十分あるが、これといって実績がある瀬ではない。払い出しと潮のぶつかるところがポイントになるが、多くは望めない。南側でも竿を出せる。

釣れる魚

チヌ、クロ、バリ、メバル

瀬渡し
大島フェリー波止より15分
壁ノ鼻 map_kabenohana

大島ではA級ポイント。特に秋から冬にかけて大チヌがいい。北西向きなので、どうしてもサラシの大きな場合を狙うことが多く、フカセよりも重めの負荷での棒ウキ使用が有利。
A,Bでは上げは左、下げは右へ流れる。ウキ下竿2本前後。沖の潮目をカゴで流すとチヌ、クロの大型も釣れる。Cは海溝があり、イシダイも狙える。Dは超A級ポイントだが小さなハナレなのでめったに乗れない。E,Fはサラシがきつい時の予備ポイント。冬場は特に波がふくれるので、この一帯は十分な注意が必要。

釣れる魚
チヌ、クロ、イシダイ、スズキ

ルート

陸行可能だが、渡船利用が楽。大島フェリー波止から15分。

map_miura.amanose 三浦天の瀬
天ノ瀬は平坦で低い瀬である。沈み瀬が多く肉眼でも確認できるほどで、ここにチヌやクロが居付いている。本命ポイントは沖側ではなく、神崎鼻を向いたDで下げ潮に乗せて海溝を竿1本強で流すと、思わぬ釣果に恵まれることがある。
但し、シケた時、ここは危険であるということを認識して欲しい。三浦のA,Bもチヌ、クロの多いところである。冬場のサラシがきつい時はCからがよい。ワンドから出るサラシに仕掛けを乗せるとチヌなどの数釣りも可能だ。サラシでルアーを引くと大型のスズキもあたる。

釣れる魚

チヌ、クロ、スズキ、バリ

ルート
貸軽自動車で灯台入口まで行き、徒歩15分
神崎鼻 map_kanzakibana

神崎鼻は前方に根が張り出しているため、カゴ釣りが多い。水深は竿2本から2本半。右手沈み瀬周辺はフカセでもやれる。チヌ、クロ。横瀬はクロの30センチクラスが狙える。梅雨前と晩秋が特によい。

釣れる魚
チヌ、クロ、バリ、メバル

ルート
神崎鼻へは貸し自動車で灯台入口まで。徒歩15分。横瀬はフェリー波止より渡船で15分