ジギングポイント


対馬周辺のジギングポイント
対馬東岸(比田勝沖・佐賀沖・黒島沖・厳原沖)のポイントは北西の風と西風につよく、西側は(黒鼻沖・三根沖・郷崎沖・小茂田沖)はおもに南東の風や東風のときのポイントになります。みち丸は対馬のほぼ中央に位置し、天候や風向きに応じて東西両岸どちらのポイントでも30分から1時間で到着可能です。

対馬周辺のジギングポイント

黒鼻沖はヒラマサと黒マグロのA級ポイント。ここの魚はとにかく魚体が大きいのが特徴で、黒マグロも30kg級が釣れます。
三根沖はヒラマサがよく釣れるA級ポイント。根が荒いので根掛かりを避けるためボトムをとったらすぐに上げてください。
郷崎沖はおもにヒラマサのポイントですが、ジギングはもちろん、鯛ラバ、鯛カブラ、インチクで良型マダイも狙えます。キハダ、ワラサ、ハマチ、カツオ、カサゴなども釣れます。
小茂田沖はブリとヒラマサのポイントになります。どちらの魚も同じタックルでOK。12~1月に釣れる寒ブリは全国的に有名です。
豆酸崎(ツツザキ)沖は魚種の豊富な特Aポイント。魚影が非常に濃く、クロマグロ、ブリ、ヒラマサ、キハダ、マダイ、クエ、ヒラメなどが釣れます。
厳原沖、黒島沖、佐賀沖はヒラマサがよく釣れるほか、ヒラメ、カンパチなども狙い目です。厳原沖は根が荒いので注意してください。
比田勝沖はヒラスやヨコワ、大型のブリが狙えるポイント。根が荒いうえに沈船もあるので根掛かりに注意してください。
七里ヶ曽根は対馬と壱岐のほぼ中間にある底瀬で、様々な魚種が釣れる特A漁場です。七里ヶ曽根までは約1時間半。最近は大型クロマグロでフィーバーしています。