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ケミホタルクラブ・特集シリーズタチウオ特集カレイ特集このページです。オナガ特集

    仕掛け編 >>>


 アナゴは光る物が大好きですから、チモトにケミホタルをつけると効果がUPします。暗い中でアナゴの目につくように、たっぷりの光量でアピールしてください。穴子の専用仕掛けがたくさん市販されていますので、絡まれたとき用に替えの仕掛けをいくつか用意しておきます。

【 オモリ・天秤 】 ポイントまでの距離と潮の速さによって15〜30号を使い分けてください。
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□ 池田式爆釣アナゴテンビン(速い潮でも流れにくい)



アナゴ釣りでは付き物の、糸絡みと速い潮を攻略する仕掛け。アナゴは潮流が速いときほど食いが立つことも多いので、仕掛けを海底に止め易い亀の子オモリを採用した「池田式爆釣アナゴテンビン」はお勧めの仕掛けです。

【 ハリス 】 適度な伸びと張りが特徴のブラックファイター5〜6号を使用します。やや太めに感じますが、これはハリを飲み込まれても強引に引き抜けるようにするためです。長さは、巻きつかれないようできるだけ短めの10cmくらいにしてください。フロロカーボン系は巻きグセがつきやすいのであまりお勧めできません。

【 鈎 】 アナゴの微妙なアタリに気が付かずにいると、ダンゴのようにからまれてしまい、仕掛けがダメになります。アナゴを狙う時はシンプルな一本鈎仕掛けがベターです。
 各種カレイ鈎を使ってみても面白いですが、ささめ針のカレイイレグ13号を使ってみてください。鈎先が外側に向いているので掛かりやすく、しかもバレにくいのでアナゴ釣りにも最適です。ウナギバリは、船釣りでコヅキ釣りには適していますが、かかりが浅いので投げ釣りには向いていません。


  □ ぎょぎょライトはご使用の竿の穂先
    の太さに合わせてご使用ください。

 
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