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【 エビ 】
エビは夜行性なので、同じく夜行性のメバルには普段から喰い慣れたいいエサです。昼でも夜でも問題なく喰ってきますから、メバルを昼間釣る場合はエビを使ってください。
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【 ゴカイ 】
ゴカイ類は昼間はよくありません。冬場の大潮のバチ抜け時期に夜間、砂穴から抜け出して水中を泳ぎながら産卵します。この時期にはゴカイが圧倒的に有利になります。
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【 シロウオとシラウオ 】
産卵のため川を遡上する春先がベストシーズン。ヌメリがあるのでタオルで挟んで鈎つけしてください。鈎持ちはよくありませんが冷凍品でもOK。昼間も使えるエサです。
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【 イカナゴ 】
イカナゴが寄せてきたときには、イカナゴ以外には反応しなくなります。大きなエサなので大型狙いに絞ってください。鈎持ちがよく、死んでも使えるのでブクは必要ありません。
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【 カタクチイワシ 】
相模湾では船からの泳がせ釣りで7〜8cmサイズが使われます。陸っぱりでは3〜4cmが食べ頃サイズ。陸で使うかぎり、他の餌に比べてとくに特徴のあるエサではありません。
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【 メダカ 】
大きなウロコが反射するうえ、体色が白っぽいので夜でもアピール力抜群。小さくて喰い込みやすいので一口で喰ってきます。地域によっては塩漬けを売っています。
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【 オイカワ 】
淡水魚系ではもっとも喰いがいいエサ。メダカ以上によく光るので水深のある場所での船釣りにも有効です。生きてなくても喰うので余ったら冷凍して次回も使用可能。
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【 モロコ 】
やや大きいので、メダカやオイカワに比べると喰いは劣ります。メダカもオイカワもモロコも丈夫なので、海水に浸けても、すぐに弱ることはありません。
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